西目屋村では、全国でも知名度の高いご当地アイドル「RINGOMUSUME(りんご娘)」とタッグを組み、観光体験や観光名所をYouTubeで配信しております。また、YouTubeをきっかけに西目屋村で宿泊や体験・飲食をしていただいた方には、メンバーが村のために考えたキャラクターをプリントしたオリジナルグッズをプレゼントしております。この機会に、ぜひ、西目屋村へお越しください!
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【秋の白神岳と十二湖】
今現在の深浦町の平均気温が20度付近で町内の山々も紅葉を始めており、「主峰・白神岳」も徐々に紅葉を始めております。
10月中旬の白神岳山頂部分は、赤や黄色に染まっている部分が多く、もう少し日が進めばさらに色鮮やかな白神山地を眺めることが出来るかと思います。
そして白神岳の紅葉にやや遅れたタイミングで白神山地の麓「十二湖」も紅葉を始めます。ベストシーズンには湖面に反射した紅葉とパノラマを楽しめます。
【コラム】「白神大然河川公園」でお散歩はいかがですか?
白神大然河川公園は「ハロー白神」に隣接している公園です。
ハロー白神では白神山地に生息している動物たちの剥製や四季の写真パネル、マタギ文化を紹介しています。
主に、自然学習の場として利用されている施設ですが、隣接する白神大然河川公園の美しさに目を奪われます...。
公園には池や小さなお花畑などがあり、その四季折々の風景にきっと心が癒されることと思います。
隣接している「ハロー白神」の後ろにそびえたつ「然ヶ岳」もこれからの季節は黄葉が始まり、美しい風景をご覧になれます。
ぜひ、長距離運転でお疲れになった方、太公望の方々など、皆様のお越しをお待ちしています。
【コラム】ブナの若葉をイメージ「西目屋グリーン」
「西目屋グリーン」という名前、皆さんはご存知でしょうか?平成26年度から当村で取り組みを始めた事業の指定色なんです。住宅の屋根を塗装する際に、色を「西目屋グリーン」にすると村が補助する仕組みになっていて、徐々に認知されてきています。
この取り組みは、県の景観大賞を受賞したり、あるテレビ番組で取り上げてもらいました。私は、この色が某有名ブランドや世界的に有名なキャラクターの色に見えてしまいます。皆さんはどう思いますか?
【コラム】満開の桜 八峰町
緊急事態宣言、不要不急の外出の自粛など、例のウイルスのせいで散々ですね。
春から夏にかけて、イベントはことごとく中止や延期。竿灯まつりや青森ねぶたの中止には驚かされました。そんな暗い話題ばかりですが、今年も八峰町にある某公園(混雑防止のため匿名)の桜は何事もなく見事に咲くのでした。心配されていた鷽(うそ)の被害も思ったほどではありませんでした。
満開の桜を見ているとなんだかほっこりしません?自分が日本に生まれたことを再認識させられます。どうせ散るなら花と一緒にコロナも散ってくれればなぁ。
【コラム】十二湖「和装美人」 深浦町
もうすぐ4月、春の十二湖。暖かな日差しの中に彩を添えてくれるのが、足の踏み場も無いほど咲きほこるカタクリの群落です。
その中に、昨年のブナの落ち葉を突き破って咲くカタクリを一輪見つけました。その佇まいと可憐な美しさから、まるで着物の帯を締めた「和装美人」のようでした。
白神を代表するブナ。その葉の帯を身にまとった「和装美人」をゆっくり探してみるのもまた、違った散策の楽しみの一つになるのではないでしょうか。
写真:「カタクリ」白神十二湖エコ・ミュージアム
【コラム】白神山地の玄関口 弘前市
弘前市は「白神山地の玄関口」にあります。
正直、数年前まで「世界自然遺産!?」「原生林!?」「絶対遠いでしょ!」
と思っていました。
しかし、実際のところ弘前市から白神山地まで車で約1時間。
公共交通機関のバスを利用しても、JR弘前駅から約1時間半で到着するのです。
そして、アクアグリーンビレッジANMONの駐車場から5分程歩くと、
遺産区域内に入ることができ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。
お城・桜・りんごのイメージが強い弘前市ですが、
「世界自然遺産」がすぐ近くにあるということを知ってもらえたら嬉しいです。
【コラム】白神の恵みと能代
能代市観光振興課の中嶋です。
4月から能代市に赴任となりました。人生初の県北在住となり
8か月が過ぎようとしていますが、住んでみて気づいたのは、
この地域が「白神の恵み」に支えられているということです。
旧料亭金勇、きみまち阪、伝統料理などは「白神の恵み」と切
っても切れない関係にあります。それらの魅力をこれかも積極
的に発信していきたいと思います。