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株式会社エスツー様よりご寄付を賜りました

 2025年3月株式会社エスツー様より、昨年に引き続き、ECサイトでの#シラカミサウナハットのタオル販売に伴う売り上げの一部を当会の事業へとご寄付を賜りました。

 白神検定事業、シライチ事業等、環白神地域のエコツーリズム推進に向けた活動のため、有効に役立てていきます。

 多大なるご支援を頂き、厚く御礼申し上げます。

 

【株式会社エスツー様のご紹介】

 株式会社エスツー様は、サーバー構築から設置・運用・保守までトータルでサポートを行っています。

 

所在地:〒010-0001 秋田県秋田市中通3丁目3-10 秋田スカイプラザ7F

運営ECサイト「ふるさとぷらす」:https://furusatoplus.com/

【お知らせ】3/27「環白神の世界」発売&発売記念イベントのお知らせ

 

 2022年から当会で進める世界遺産登録30周年記念事業「白神検定事業」の一環での出版となります。世界自然遺産白神山地の歴史や文化に脚光を当て、東京都立大学山下祐介教授や環白神文化圏研究会(県や自治体の学芸員等で構成)を中心に、調査、執筆を行った全160ページに及ぶ一冊。表紙はアニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当した安彦良和氏による特別描き下ろし。2025年3月27日(木)発売となります。

 発売同日、「代官山 蔦屋書店」(東京都渋谷区)で発売を記念したトークショーを開催します。本書の制作を進めた山下祐介氏(東京都立大学教授)と「東北学」を提唱した赤坂憲雄氏(民俗学者)の両氏によるトークショーほか、イベント来場者には環白神グッズのプレゼントを行います。

 「環白神の世界」は、今後実施予定である「白神検定」の公式テキストブックとなります。検定への挑戦もお待ちしています。

 

発売

タイトル

別冊太陽「環白神の世界 みちのくの奥に広がる まつろわぬ人々の地へ」(平凡社)

発売日

2025年3月27日(木)

山下祐介(東京都立大学人文社会学部教授)

協力

環白神エコツーリズム推進協議会

(西目屋村・鰺ヶ沢町・深浦町・弘前市・藤里町・八峰町・能代市・大館市)

定価

2,640円(税込)

販売

全国主要書店・オンライン通販等

 

発売記念イベント

『別冊太陽 環白神の世界』(平凡社)刊行記念

赤坂憲雄×山下祐介トークイベント

「東北学から環白神学へ――白神山地をめぐる、豊かな歴史と地誌の森へ」

 秋田と青森にまたがる、世界最大級のブナの原生林を擁する、世界自然遺産・白神山地。みちのくと呼ばれる東北地方の、さらにその奥に展がる「白神」という不思議な場所一そこは悠久の原生林だけではなく、日本列島のはじまりの記憶を保存し、長く螺旋的な時間を積み重ねてきた、山と海の豊かな暮らしの場でした。本トークでは、「東北学」の提唱者である、民俗学者の赤坂憲雄さんをお招きし、「別冊太陽環自神の世界」の編者である、社会学者の山下祐介さんと一緒に、「白神」とその周辺(環)という場をめぐって対話を行います。「環白神」という問いから、これからの私たちの社会のあり方を皆さんと一緒に探っていきます。

 

日にち

2025年3月27日(木)19:00~20:30

場所

代官山 蔦屋書店3号館2階イベントスペース、オンライン (Zoomウェビナー)

(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17−5 代官山T-SITE)

主催

代官山 蔦屋書店

共催

平凡社

協力

環白エコツーリズム推進協議会

出演

赤坂 憲雄 氏(あかさか・のりお) 

 1953年、東京都生まれ。東京大学文学部卒。民俗学者。東北学を提唱し、1999年に雑誌『東北学』を創刊。『異人論序説』『王と天皇』(ちくま学芸文庫)、『境界の発生』『結社と王権』(講談社学術文庫)、『東西/南北考』『武蔵野をよむ』(岩波新書)、『遠野/物語考』(荒蝦夷)、『震災考』(藤原書店)、『性食考』『ナウシカ考』『象徴天皇という物語』『岡本太郎の見た日本』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞受賞)『排除の現象学』(以上、岩波書店)、『民俗知は可能か』(春秋社)、『災間に生かされて』(亜紀書房)、『奴隷と家畜』『怪物たちの食卓:物語を食べる』(青土社)ほか多数。

 

山下 祐介 氏(やました・ゆうすけ)

 1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、現在、東京都立大学教授。専攻は都市社会学、地域社会学、環境社会学、社会理論。著書『限界集落の真実』『東北発の震災論』『地方消滅の罠』『地域学入門』(以上、ちくま新書)、『「復興」が奪う地域の未来』、『地域学をはじめよう』(以上、岩波書店)、『「都市の正義」が地方を壊す』(PHP新書)、『「布嘉」佐々木家を紡いだ人たち』(青函文化経済研究所) (共著、ちくま新書)、『人間なき復興』(共編著、ちくま文庫)、『被災者発の復興論――3・11以降の当事者排除を超えて』(共著、岩波書店)『津軽、近代化のダイナミズム』(共編著、御茶の水書房)『「白神学」第1巻~第3巻』(編著、ブナの里白神公社)多数。赤坂憲雄氏との共著に『辺境からはじまる――東京/東北論』(明石書店)がある。津軽学・白神学の運動に携わる。2022年から環白神エコツーリズム推進協議会顧問を務める。

特典

現地来場者へ環白神グッズをプレゼント

参加

EventManagerにて受付いたします。イベント参加券は当日イベント開始前まで受付いたします。

※イベント終了後1週間以内に見逃し配信(期間2週間)予定。

https://eventmanager-plus.jp/get/e58cf5332969ed779d73111a51bac23b3d4dcc27bbf21899bf6d35e7b77fa9aa

【来店参加】

①来店参加2,000円(税込)

②書籍『別冊太陽 環白神の世界』(税込価格2,640円/平凡社)つき来店イベント参加券(2,000円)合計4,640円(税込)

【オンライン参加】

③オンライン参加1500円(税込)

④書籍『別冊太陽 環白神の世界』(税込価格2,640円/平凡社)つきオンラインイベント参加券(1,000円)+送料(500円)合計4,140円(税込)

■定員

65名(来店)

400名(オンライン)

 

参考

・プレスリリース

環白神の世界発売&イベントプレスリリース(PDF)

・平凡社書籍紹介ページ

https://www.heibonsha.co.jp/book/b658082.html

・環白神の世界紹介記事

https://www.sakigake.jp/news/article/20250325AK0011/(3/25秋田魁新報)

https://mutsushimpo.com/news/ytqu8day/(3/26陸奥新報)

https://www.hokuu.co.jp/?p=27709(3/26北羽新報)

・過去調査記事

https://www.navitabi.jp/article/6523(東奥日報2022年9月29日)

https://www.hokuu.co.jp/?p=18501(北羽新報2024年5月7日)

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1784690(東奥日報2024年5月26日)

https://www.sakigake.jp/news/article/20240603AK0016/(秋田魁新報2024年6月3日)

 

お問い合わせ

<主 催> 環白神エコツーリズム推進協議会

住  所:〒018-3201 秋田県山本郡藤里町藤琴字藤琴8

電  話:0185-79-2115  F A X:0185-79-2116

担  当:佐々木、佐藤

営業時間:8:30~17:15(平日のみ土日祝を除く)

メ ー ル:contact★shirakamisanchi.org(★→@)

【お知らせ】2泊3日(1/23~1/25)白神山地モデルツアー参加募集について

皆で白神の魅力をつくるモデルツアー
冬が産み出す白神の恵み ~白神山地の源を探る~

 今年度環境省では、世界自然遺産地区以外も含めた白神山地の価値や魅力を、その背景にある成り立ち、意味や関係性とともに、地域内外の様々な方々が共有できるものとして、明文化されたストーリーを作成していくことに取り組んでいます。

 今回のモデルツアーでは、地域内でのワークショップで出された内容を基に作成したストーリー案を実際のツアー提供を通じて更にブラッシュアップしていくこと、さらに伝えていくための課題や改善点を見出すことを目的としています。

 

モデルツアー概要 

日にち

2025年1月23日(木)~25日(土)

参加費

飲食費及び宿泊費の実費負担

 ツアー中の交通費及び体験料は無料となります。
 目安 1日目宿泊(アオーネ白神十二湖):19,800円
    2日目宿泊(ホテルゆとりあ藤里):15,550円
    ※いずれも1部屋1人2食付きの場合の金額となります。

参加条件

なし

定員

20名

参加締切

2025年1月10日(金)

主催

環境省東北地方環境事務所

 

行程 

1日目

海の駅わんど(青森県鰺ヶ沢町) 現地集合
 風待ち館 北前船の歴史体験
 雪人参収穫体験
アオーネ白神十二湖(青森県深浦町) 宿泊

 

2日目

アオーネ白神十二湖 出発

 日本海とハタハタの恵み
 山本酒造 白神の水とともに育まれてきた日本酒
 風の恵みと風力発電
 秋田杉と「旧料亭金勇」
ホテルゆとりあ藤里(秋田県藤里町) 宿泊

 

3日目

ホテルゆとりあ藤里 出発

 白神の源流を探る(スノーハイク)
 「木都」としての歴史
道の駅ふたつい(秋田県能代市) 現地解散

 

備考

■1日目集合場所まで道の駅ふたつい(秋田県能代市)、ハタハタ館(秋田県八峰町)等でのピックアップも可能。
■3日目解散後、1日目集合場所である海の駅わんどまで送迎可能。

 

募集 

詳細情報(ツアーホームページ)

https://night-produce-985.notion.site/119f342d76c242bbb4a71fdc2cb16e36

参加申込(グーグルフォーム)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeOWjxs3ukqnF6qtp4lotIxCZ7SZU7E7kkdJbOgd9MH7dUzpg/viewform

 

資料 

・白神山地モデルツアーチラシ(PDF)

 

お問い合わせ先 

白神山地におけるインタープリテーション全体計画検討業務事務局(環境省東北地方環境事務所事業 請負事業者)公益財団法人日本交通公社(担当:那須、小坂、菅野、小川)

TEL: 03-5770-8360 / FAX: 03-5770-8359

E-mail: shirakamiIP★jtb.or.jp(★→@)

 

白神山地遺産地域周辺エリアの利用促進について 環境省・林野庁へ要望書提出

 2024年11月19日、環白神エコツーリズム推進協議会は「白神山地遺産地域周辺エリアの利用促進について」の政策要望書を植田自然環境局長(環境省)及び眞城国有林野部長(林野庁)へ提出いたしました。

環境省

 

 

 

 

[写真左から 石田大館市長・桑田西目屋村長・吉田深浦町長・佐々木会長(藤里町長)・植田自然環境局長・堀内八峰町長・櫻田弘前市長・平田鰺ヶ沢町長・福原代議士・番匠計画課長]

 

林野庁

 

 

 

 

 

[写真左から 石田大館市長・櫻田弘前市長・吉田深浦町長・佐々木会長(藤里町長)・眞城国有林野部長・桑田西目屋村長・堀内八峰町長・平田鰺ヶ沢町長・福原代議士]

 

【要望内容】

環境省

➀世界遺産地域の理解推進のため、より広範な白神山地を対象としたハード・ソフト事業の拡充。
➁世界自然遺産周辺エリア活用推進やOECM先進地を目指した事業推進 職員の重点 配置。
③旅客税を活用した世界自然遺産周辺プロジェクトへの支援

(白神検定プロジェクト・白神山地一周「シライチ 」プロジェクト等へのソフト支援)
④白神山地周辺エリア及び近接するトレイルの整備、荒廃対策に向けて、近自然工法などの試行事業や、グリーンワーカー事業の活用による技術講習や人材育成、あるいは協働型の管理体制構築のための事業の展開。

 

林野庁

①森林生態系保護地域につながる林道周辺での針広混交林の森づくりの重点推進。
②白神エリアでの針広混交林の森づくりを活用した森林環境教育の場の提供協力。
※世界遺産エリアと森づくりの新たなコンテンツの提供に寄与。
③上記事業推進に係る林道の管理整備 。

 

【メディア取材】

RAB青森放送 2024年11月20日放送

・陸奥新報 2024年11月20日掲載

・北羽新報 2024年11月21日掲載

株式会社エスツー様よりご寄付を賜りました

 2024年4月株式会社エスツー様より、ECサイト売り上げの一部を当会の事業へとご寄付を賜りました。

 白神検定事業、シライチ事業等、環白神地域のエコツーリズム推進に向けた活動のため、有効に役立てていきます。

 多大なるご支援を頂き、厚く御礼申し上げます。

 

【株式会社エスツー様のご紹介】

 株式会社エスツー様は、サーバー構築から設置・運用・保守までトータルでサポートを行っています。

所在地:〒010-0001 秋田県秋田市中通3丁目3-10 秋田スカイプラザ7F
運営ECサイト「ふるさとぷらす」:https://furusatoplus.com/

 

【メディア】
・北羽新報(2024年4月5日)https://www.hokuu.co.jp/?p=17471

白神山地遺産地域周辺エリアの利用促進について 環境省へ要望書を提出

[写真左から 桑田西目屋村長・櫻田弘前市長・木村次郎衆議院議員・佐々木会長(藤里町長)・滝沢環境副大臣・吉田深浦町長・平田鰺ヶ沢町長]

 

2024年2月5日、環白神エコツーリズム推進協議会は「白神山地遺産地域周辺エリアの利用促進について」の政策要望書を滝沢環境副大臣へ提出いたしました。

2021年から毎年行っていた環境省への要望活動が実り、2024年度予算の「国立公園等多言語解説等整備事業」において「世界自然遺産」も対象となる方向です。一方で、国立公園と同等の財政支援ではないため、今後も要望活動を続けていく予定です。

 

 

要望内容
1 国際観光旅客税(以下旅客税)を活用した他の世界自然遺産地域(国立公園)と同等の財政支援
2 世界自然遺産周辺エリア活用推進にむけて、貴省で実施している「利用企画官」を始めとする周辺地域への活用人員の増
3 旅客税を活用した世界自然遺産周辺活用構想への支援創設
(白神検定プロジェクト・白神山地一周「シライチ」プロジェクト等)

 

 

【メディア取材】
・RAB青森放送 2024年2月5日

・東奥日報 2024年2月6日

・北羽新報 2024年2月6日

・毎日新聞 2024年2月7日

 

白神山地一周「シライチ」チャレンジ 実施について

ABOUT –「シライチ」チャレンジ- 

 

2023年9月26日から29日にかけて自転車で走りながら白神山地の景観、文化、食、遊びなどを楽しむ一周モデルツアー『白神山地一周「シライチ(※)」チャレンジ』を実施しました。YouTuberの愛あむ氏とタイアップでの実施になります。ツアーの様子は下記動画からご覧ください。

※シライチとは
広域な白神山地の景観、文化、食、遊びなどを楽しみながら、自転車で白神を一周できるコースを「シライチ」と設定しました。

※画像のタップで「シライチ」のページに移動します

 

GUEST -ゲストライダー- 

 

愛 あむ 氏(Youtuber/あむちゃん!)

YouTubeチャンネル「あむちゃん!」でサイクリングや自転車旅の動画を配信する動画クリエイター。ゆるポタリスト。ロードバイク歴5年。全国47都道府県制覇を目指す自転車旅「あむ旅47」で日本各地を旅しながら、サイクリングの魅力を発信している。

https://www.youtube.com/@amuaiamu

 

MOVIE -「シライチ」チャレンジ動画- 

 

前編

後編

 

ROUTE -シライチルート- 

 

Google Map

https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=168X3l2nve9J0eWZ_8KiiFRWoGinrO8g&usp=sharing

 

STRAVA

https://www.strava.com/routes/3136844998720267482

 

SPOT -動画での立ち寄り場所- 

 

1日目

・弘前市りんご公園(青森県弘前市)        ・新寺町稲荷神社(青森県弘前市)
・最勝院(青森県弘前市)             ・弘前れんが倉庫美術館(青森県弘前市)
・中央弘前駅(青森県弘前市)           ・大鰐駅(青森県大鰐町)
・長走風穴館(秋田県大館市)           ・花善(秋田県大館市)
・秋田犬の里(秋田県大館市)           ・農事組合法人ぬかさわ(秋田県北秋田市)
・伊勢堂岱遺跡(秋田県北秋田市)         ・道の駅ふたつい(秋田県能代市)
・ホテルゆとりあ藤里(秋田県藤里町)

 

2日目

・アルビオン白神研究所(秋田県藤里町)      ・岳岱自然観察教育林(秋田県藤里町)
・白神山地世界遺産センター藤里館(秋田県藤里町) ・パン小屋ラント(秋田県能代市)
・落合浜(能代海水浴場)(秋田県能代市)     ・旧料亭金勇(秋田県能代市)
・白瀑神社(秋田県八峰町)            ・鹿の浦展望台(秋田県八峰町)
・中浜海岸(秋田県八峰町)            ・真瀬川河口(秋田県八峰町)
・道の駅はちもり(秋田県八峰町)         ・十二湖駅(青森県深浦町)
・ガンガラ穴(青森県深浦町)           ・岩崎漁港(青森県深浦町)
・十二湖(青森県深浦町)             ・和風ペンション美洋館(青森県深浦町)

 

3日目

・円覚寺(青森県深浦町)             ・道の駅ふかうら(青森県深浦町)
・千畳敷海岸(青森県深浦町)           ・ドライブイン汐風(青森県鰺ヶ沢町)
・白神の森遊山道(青森県鰺ヶ沢町)        ・津軽岩木スカイライン(青森県弘前市)
・お山の駅岩木さんぽ館(青森県弘前市)      ・道の駅津軽白神(青森県西目屋村)
・ブナの里白神館(青森県西目屋村)

 

4日目

・西目屋スポーツ交流センター Canoe & Rafting A’GROVE(青森県西目屋村)
・ブナコ西目屋工場(青森県西目屋村)       ・白神山地ビジターセンター(青森県西目屋村)
・大正浪漫喫茶室(青森県弘前市)         ・弘前公園(青森県弘前市)
・ミニチュア建造物(青森県弘前市)

 

Instagram -インスタグラム- 

 

MEDIA -メディア掲載- 

 

新聞4社に「シライチ」チャレンジを取り上げていただきました。

東奥日報 2023年9月27日掲載

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1645321

 

陸奥新報 2023年9月27日掲載

https://mutsushimpo.com/news/rhpqk40d/

 

魁新報 2023年9月28日掲載

https://www.sakigake.jp/news/article/20230928AK0008/

 

北羽新報 2023年9月28日掲載

https://www.hokuu.co.jp/2023.kiji9/26-31.html

 

CONTACT -お問い合わせ- 

 

環白神エコツーリズム推進協議会

住  所:〒018-3201 秋田県山本郡藤里町藤琴字里栗63

電  話:0185-79-3005  F A X:0185-79-3005

担  当:佐々木、佐藤

営業時間:8:30~17:15(平日のみ土日祝を除く)

メ ー ル :contact★shirakamisanchi.org(★→@)

 

白神山地世界自然遺産登録30周年 共同宣言【環白神フォーラム】

2023年11月10日(金)開催の「環白神フォーラム」で環白神7市町村(※)の首長による共同宣言を行いました。

この共同宣言は、将来にわたり地域住民が白神山地の恵みと共に暮らしながら、地域活性化との両立に向け、関係する自治体が白神山地世界自然遺産の保全と周辺地域の更なる利活用のため、太い環(わ)を目指す宣言です。

 

【環白神エコツーリズム推進協議会】

白神山地遺産エリアを囲む7つの自治体で構成されています。

会員:西目屋村・鰺ヶ沢町・深浦町・弘前市・八峰町・藤里町・能代市

 

 

環白神の関係自治体は、
1 白神山地を地域の宝と理解し、世界遺産地域の自然環境の保全に取り組みます。
2 自然と共生する豊かな遺産地域周辺エリアをいっそう活かすため、バランスの取れた保全と活用を図ります。
3 広域な白神エリアをつなぐサイクルツーリズム、ロングトレイルなど、それぞれのエコツアーと結びつく連携に取り組みます。
4 訪れた人に地域を深く理解してもらえるよう、地域の歴史や文化を取り入れたコンテンツを整備し、インタープリター育成など価値を高められる人材の育成につなげます。
5 一つの白神として、環白神エコツーリズム推進協議会は核となり、県域、市町村域を越える案件及び民間企業連携に向けて、主体的に提言、取り組みを行います。

 

 

 

【プレスリリース】弘前大学と白神山地の地すべり地を活用したエコツーリズムの共同研究を開始

弘前大学農学生命科学部地域環境工学科の鄒青穎(ツォウ チンイン)講師と藤里町及び環白神エコツーリズム推進協議会は,白神山地の地すべり地を活用したエコツーリズムの推進を目的として,令和5年6月1日から2年間にわたる共同研究を行うことを決定しました。この取り組みは,地すべり地の生態系に関する理解を深め,地学教育や環境教育の充実,エコツーリズムの推進,自然環境保全の意識醸成,地域振興への貢献を目指しています。

プレスリリース(PDF))

株式会社東洋信号通信社様よりご寄付を賜りました

2023年3月株式会社東洋信号通信社様より、当会の白神山地世界遺産登録30周年記念事業についてご寄付を賜りました。

環白神地域の調査及び資料作成等、白神山地に対する認知度向上に向けた活動のため、有効に役立てていきます。

多大なるご支援を頂き、厚く御礼申し上げます。

 

【株式会社東洋信号通信社様のご紹介】

株式会社東洋信号通信社様は、船舶動静、港湾状況を正確に把握し、無数の情報をお客様のニーズに合わせて届け、海上物流をトータルサポートしています。

所在地:〒230-0054 神奈川県横浜市鶴見区大黒ふ頭22番横浜港流通センター8F 1812室

在京藤里会様よりご寄付を賜りました

2023年3月在京藤里会様より、当会の白神山地世界遺産登録30周年記念事業についてご寄付を賜りました。

環白神地域の調査及び資料作成等、白神山地に対する認知度向上に向けた活動のため、有効に役立てていきます。

多大なるご支援を頂き、厚く御礼申し上げます。

 

【在京藤里会様のご紹介】

在京者相互の親睦と郷土愛意識を高め、郷土との交流を図ることを目的に設立されました。2年に1回、在京者中心の総会懇親会を開催しています。

所在地:神奈川県横浜市戸塚区原宿4丁目27番 戸塚芙蓉ハイツ C6-202

明治安田生命保険相互会社秋田支社様よりご寄付を賜りました

2023年2月明治安田生命保険相互会社秋田支社様より、当会の白神山地世界遺産登録30周年記念事業についてご寄付を賜りました。

環白神地域の調査及び資料作成等、白神山地に対する認知度向上に向けた活動のため、有効に役立てていきます。

多大なるご支援を頂き、厚く御礼申し上げます。

 

【明治安田生命保険相互会社様のご紹介】

各種生命保険・年金商品などの金融商品の販売や貸付、有価証券投資、不動産投資などの資産運用を行っています。

所在地:〒100-0005東京都千代田区丸の内2-1-1

(秋田支社)〒010-0001 秋田県秋田市中通4丁目12−4 明治安田生命秋田ビル 4F

【お知らせ】1・2月のエコツアーをご紹介

(写真左:カモシカ 写真右:ウサギの足跡)

1月と2月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
白神では、まとまった雪が降り、日中でも雪が残り続けるようになりました。冬は、樹木が葉を落とし、灌木(かんぼく)と呼ばれる背の低い樹木は雪に埋まり、冬眠する生き物もおり、夏の賑わいと比べると少し寂しく感じる方もいるかもしれません。
そんな冬ですが、普段は草木に隠れて姿が中々見えない動物が見えやすくなります。冬眠せずに活動する、野鳥をはじめとして、カモシカ、テン、ウサギなどを見るチャンスです。また、植物が生い茂る季節に比べ、風で葉っぱがこすれる音が聞こえない無音の世界のため、動物の声が聞えやすくなっています。
エコツアーに参加し、冬の白神を体感してみませんか。

※エコツアーとは
その土地の自然環境や文化を守りながら、自然観察や体験等を通して、自然・地域・文化への理解を深める旅行。

 

【冬季散策可能なフィールド】
・高山(秋田県藤里町)¹     ・七座山(秋田県能代市)¹
・水無沼(秋田県藤里町)¹   ・御所の台(秋田県八峰町)²
・十二湖(青森県深浦町)³    ・弘前大学白神自然観察園(青森県西目屋村)⁴
など
最新の情報は散策道・登山道・道路・施設状況をご確認ください。

 

【主催事業者】
¹ 秋田白神ガイド協会
² 八峰町白神ガイドの会 
³ アオーネ白神十二湖
⁴ 白神マタギ舎

1・2月エコツアー情報(PDF)

 

白神山地でのエコツアー・体験プログラムを以前よりも探しやすくなりました。
ぜひご活用ください。
白神山地体験プログラム

 

環白神エコツーリズム推進協議会のLINE公式アカウントでも同様のエコツアー情報等を月1回程度発信しています。こちらの友達登録もよろしくお願いいたします。


https://lin.ee/J1uWnze  クリックでLINEの友達追加画面に移動します

 

【お知らせ】10・11月のエコツアーをご紹介

10月と11月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
先日、秋田県八峰町の水沢に行ってきました。いたるところで秋のキノコを見つけられ、季節の移ろいを感じました。今回は、「キノコ」と白神山地の関係について紹介します。
白神山地周辺に住む人々は、昔から山菜、キノコを始めとして森の恵みをいただきながら生活してきました。この時期になるとキノコを求めて、山へ倒木を探しに行きます。

写真1 ナラタケ/サモダシ         写真2 ブナハリタケ

なぜ、倒木を探すのでしょうか。
キノコは有機物を無機物に、つまり樹木などを土に変える分解者です。そのキノコが好む(栄養を得られる)環境というのが倒木や落ち葉なのです。
キノコは森の循環になくてはならない存在で、もしキノコがこの世界からなくなると倒木が分解されずに残り続けるとも言われています。白神山地の自然が8000年も前から変わらないでいられた立役者でもありますね。
ガイドさんと一緒に歩くことで、白神山地のことをより知ることができることでしょう。
エコツアーに参加し、白神を味わってみませんか。

8月上旬の豪雨により、エコツアーを実施していない場所があります。
 詳しくは散策道・登山道・道路・施設状況をご確認ください。

※エコツアーとは
その土地の自然環境や文化を守りながら、自然観察や体験等を通して、自然・地域・文化への理解を深める旅行。

 

10・11月エコツアー情報(PDF)

※参加の申し込み・お問い合わせは各団体へお願いします。

 

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【お知らせ】白神の森遊山道(鰺ヶ沢町) オープンのお知らせ

 世界自然遺産白神山地と同様の森林景観 を気軽に体感できるスポットである「白神の森遊山道」において、トレッキングガイドツアーを実施します 。
 今年度はガイド料を無料とし 、入山料のみで本格的なガイドツアーを体験できます。白神山地ガイドと一緒に、山を歩く楽しさや大自然の魅力を体感してみませんか?

 

実施期間 

10月1日(土)~ 11 月13日(日)のうち土日祝日のみの 16 日間

 

開催時間 

① 9:30~10:30 ② 10:30~11:30 ③ 13:00~14:00 ④ 14:00~15:00
1 日 4 回ツアーを実施しますので、希望日時をお知らせください。

 

内容 

ガイド付きトレッキング 1 回定員10名
11 名以上の参加希望の場合はご相談ください。
※21名以上はお申込み不可となります。

 

入山料 

一 般: 620 円
小中学生: 520 円(幼児以下無料)

 

ガイド料 

無料(通常:ガイド 1 人につき 10,000 円)

 

実施場所 

白神の森遊山道 (内回りコース 約 1 km)

 

入山特典 

オリジナル缶バッチをお渡しします!

 

申込締切 

各実施日の 3 日前まで

 

留意点 

当施設は令和元年 9 月に熊の目撃情報があったことから施設を休止していました。利用再開のために有識者からの意見やアドバイスを取り入れ、以下の安全対策をしたうえでツアーを実施します。

 

安全対策 

①ガイド付きのみの入山制限自由散策禁止
②監視カメラによるコース内監視(常時)
③開館前、開館中のコース巡回

④受付時に入山者へ熊鈴、杖を貸出
⑤入山前にガイドより 熊に対する注意事項等を説明
⑥ガイドは防除アイテム熊鈴、熊撃退スプレー、防虫線香など)を携行
⑦防虫線香(獣除け対策 をコース内数ヶ所に設置
⑧コース整備(橋の改修、コース内刈払い、倒木除去など)
⑨くろもり館の開放(駐車場トイレは使用不可)
⑩入山者は軽装ではなく、登山に適した服装で入山していただくこと

 

主催 

鰺ヶ沢町

募集要項(クリックで開きます)

 

【申込・問合せ先】 鰺ヶ沢町役場 政策推進課 観光商工班
TEL 0173-72-2111(内線 345)
Mail sirakami@town.ajigasawa.lg.jp
※ 参加者名、電話番号、希望日時、利用人数をお知らせください

 

【お知らせ】8・9月のエコツアーをご紹介

8月と9月に開催されるエコツアーを紹介いたします。

白神山地を体感する体験の1つに登山があります。白神山地は優れた生態系が残っていることから、1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録されました。白神山地の代表ともいえるのが広範囲に広がる手つかずのブナの森です。
頂上、展望台から望むことで初めて白神の大きさ、すごさが分かったというお客さんもいます。あるガイドさんは、「日本中のどこを探しても、白神以外に人工物が一切ない場所はない」と言いました。また、あるガイドはさんは、木々がモコモコしている様子から「ブロッコリー」のようだと表現しました。
エコツアーに参加し、白神を味わってみませんか。

 

【白神山地を見下ろすことができる主な場所】

・白神岳(深浦町)                                      ・津軽峠(西目屋村)

・小岳(藤里町)                                         ・二ッ森(八峰町)

・天狗峠(鰺ヶ沢町)                                  ・藤里駒ケ岳(藤里町)    など

 

※エコツアーとは
その土地の自然環境や文化を守りながら、自然観察や体験等を通して、自然・地域・文化への理解を深める旅行。

8・9月エコツアー情報(PDF)

※参加の申し込み・お問い合わせは各団体へお願いします。

 

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【お知らせ】7・8月のエコツアーをご紹介

※画像はクリックで拡大します。

 

7月と8月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
例年よりも梅雨が早く明け、太陽が照り付ける日が多くなってきています。白神山地を体感でき、かつ、涼を取れるおすすめな体験の1つに「リバートレッキング(沢歩き)」があります。1000m前後の山々が連なる白神山地には、無数の沢や川が流れています。広大に残されたブナの森が作る恵みの1つです。
ブナを始めとする落葉樹の地面は「腐葉土(ふようど)」が広がっています。腐葉土とは、葉っぱや枝などが長い年月をかけて分解された土のことで、スポンジのように水を多く含むことができます。腐葉土のフィルターでろ過された水が、透明度の高い美しい沢・川を形成しています。白神の森のつながりで外すことはできない、大切な営みです。
エコツアーに参加し、夏の白神を味わってみませんか。

 

【リバートレッキングができる主な場所】
・湯の沢川(西目屋村)     ・赤石川(鰺ヶ沢町)
・藤琴川(藤里町)       ・真瀬川(八峰町)
・大川(西目屋村)       ・粕毛川(藤里町)      など
※2022年7月現在、粕毛川は道路通行止めのため、利用できません。

 

 

 

 

 

 

※エコツアーとは

その土地の自然環境や文化を守りながら、自然観察や体験等を通して、自然・地域・文化への理解を深める旅行。

※参加の申し込み・お問い合わせは各団体へお願いします。

7・8月エコツアー情報(PDF)

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環白神エコツーリズム推進協議会 事務局 佐藤

【お知らせ】6・7月のエコツアーをご紹介

 6月と7月に開催されるエコツアーを紹介いたします。

 白神山地では草木が茂り始め、深緑の森へと移り変わってきました。東北でもまもなく梅雨の時期となります。雨の日でも、ブナの森は多少の雨であれば、傘いらずとも言われています。ブナの木は、葉っぱで雨水を受け止め、自らの幹を伝わらせて、根本へ運びます。そのため、森の中では雨が弱まります。このように、雨水が幹を流れる様子を「樹幹流(じゅかんりゅう)」と呼んでいます。幹に手のひらを添えれば、あっという間に手のひらに水がたまっていきます。

 エコツアーに参加し、初夏の白神を味わってみませんか。

ブナの樹幹流

【樹幹流を見ることができる主な場所】

・ブナ林散策道(青森県西目屋村)              ・くろくまの滝(青森県鰺ヶ沢町)

・十二湖(青森県深浦町)                            ・白神岳(青森県深浦町)

・二ッ森(秋田県八峰町)                            ・留山(秋田県八峰町)

・岳岱自然観察教育林(秋田県藤里町)                                                              など

 

※画像をクリックで大きくなります。

 

6・7月エコツアーまとめ(PDF)

 

※エコツアーとは

 その土地の自然環境や文化を守りながら、自然観察や体験等を通して、自然・地域・文化への理解を深める旅行。

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環白神エコツーリズム推進協議会 事務局 佐藤

【お知らせ】5・6月のエコツアーをご紹介

 5月と6月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
 白神山地では雪解けが進み、木々の新芽が芽吹き始めています。紅葉は山頂から始まり、麓へと降りていきますが、春は麓から始まっていきます。こうして新緑が麓から山頂に向かって駆け上がっていく様子を「峰走り(みねばしり)」と呼んでいます。
 エコツアーに参加し、初春の白神を味わってみませんか。

※エコツアーとは
 その土地の自然環境や文化を守りながら、自然観察や体験等を通して、自然・地域・文化への理解を深める旅行。

 

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【お知らせ】4・5月のエコツアーをご紹介

 4月と5月に開催されるエコツアーを紹介いたします。

 例年よりも積雪が多かった白神山地でも春が訪れ始めています。春の訪れを告げるものとして「スプリング・エフェメラル(春の妖精)」と呼ばれる植物があります。「スプリング・エフェメラル」とは、1年のほとんどを地中で球根として過ごし、雪解けとともに花を咲かせる植物たちのことです。特に4~5月にかけて、多くの植物を見ることができます。

 エコツアーに参加し、初春の白神を味わってみませんか。

(写真左:カタクリ)
(写真右:フクジュソウ)

 

※エコツアーとは
 その土地の自然環境や文化を守りながら、自然観察や体験等を通して、自然・地域・文化への理解を深める旅行。

 

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環白神エコツーリズム推進協議会 事務局 佐藤

【お知らせ】3・4月のエコツアーをご紹介

 3月と4月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
白神山地では、だんだんと雪解けが進んでいます。この時期は、木の周りの雪だけが、丸くとける「根開き」という春を告げる現象を見ることができます。また、雪解けによって、雪に埋まっていた枝が「ズボッズボッ」と勢いよく飛び出す不思議な音が聞こえてくるかもしれません。
 エコツアーに参加し、初春の白神を味わってみませんか。

※エコツアーとは
その土地の自然環境や文化を守りながら、自然観察や体験等を通して、自然・地域・文化への理解を深める旅行。

 

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【お知らせ】2・3月のエコツアーをご紹介

 2月と3月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
 この時期は、降り積もった雪が固まり、スノーシューやかんじきで歩きやすい地面になっています。雪で一面真っ白なため、スノーシューで歩きながらバードウォッチングもオススメです。植物が生い茂る季節よりも、野鳥の姿を発見しやすくなっています。
 エコツアーに参加し、冬の白神を味わってみませんか。

写真左:ヤマガラ
写真右:ベニマシコ

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【お知らせ】【延期】白神山地世界遺産地域の管理に関する懇談会 開催案内

2022/1/21 追記

 青森県内での新型コロナウイルス感染者増加の状況を鑑み、感染拡大防止のため延期となりました。新たな開催日時につきましては、今後の感染状況の推移をみて、改めてご案内があります。

 1月31日に「白神山地世界遺産地域の管理に関する懇談会」が開催されるようですので、情報をお伝えします。ご興味のある方はお申込み下さい。

1.日時及び場所

日時:令和4年1月31日(月)18:00~20:00

 ※延期(時期未定)

場所:弘前市民会館 1階大会議室

2.内容

 〇白神山地世界遺産の管理に関する説明

 〇質疑応答

3.主催

 白神山地世界遺産地域連絡会議

4.参加定員

 50名(先着順)

5.参加方法

 参加希望者は申込用紙にて、メール、FAXまたは郵送でご連絡ください。会場の都合上、希望者が定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。

※申込締切:令和4年1月21日(金)

6.申し込み先

 白神山地世界遺産地域連絡会議事務局(東北地方環境事務所)

 【担当】西目屋自然保護官事務所(雪本)

 TEL:0172-85-2622 FAX:0172-85-2635

 E-Mail:RO-NISHIMEYA@env.go.jp

7.その他

 取材・撮影等については、進行の妨げにならないようご配慮願います。

 当日の体温が37.5度以上の発熱や体調不良の症状がある方は来場を控えてください。また、マスクの着用や咳エチケットの実施、アルコール液による手の消毒など、会場での感染防止対策へのご協力をお願いいたします。

(参考)

 白神山地世界遺産地域の適正な保全管理の推進を図るために関係機関相互の連絡調整を行うことを目的とし、平成7年7月に、環境省東北地方環境事務所、林野庁東北森林管理局、同青森事務所、青森県、秋田県、青森県教育委員会、秋田県教育委員会を構成機関として設置。平成22年に、地元市町村(青森県鰺ヶ沢町、深浦町、西目屋村、秋田県藤里町、八峰町、能代市)がオブザーバーとして参加し、令和2年から構成機関となっている。

(参考資料)

・白神山地世界遺産地域管理計画

http://tohoku.env.go.jp/nature/shirakami-sanchi/131015aa.pdf

・白神山地世界遺産地域モニタリング計画

http://tohoku.env.go.jp/nature/shirakami-sanch/monitoring_plan2017.pdf

環白神エコツーリズム推進協議会 事務局 佐藤

【お知らせ】1・2月のエコツアーをご紹介

 1月と2月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
 この時期は、定期的に新しい雪が降り積もるため、アニマルトラッキングもオススメです。積もったばかりの雪の上では、動物たちが残していった足跡などを発見しやすくなります。動物によって形も違えば、歩き方も異なります。そんな違いを体感しやすいのもこの時期の魅力です。
 エコツアーに参加し、冬の白神を味わってみませんか。

(写真左:ウサギの足跡 写真右:ヤマドリの足跡)

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【お知らせ】12・1月のエコツアーをご紹介

 2021年12月と2022年1月に開催されるエコツアーを紹介いたします。

 白神の山や森は雪で覆われてきました。

 普段はやぶが生い茂った場所でも雪に覆われることで樹木本来の姿が見えてきます。これからの季節は、春に向けて準備をする樹木の「冬芽」も見どころの一つです。

 エコツアーに参加し、冬の白神を味わってみませんか。

ブナの冬芽

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【お知らせ】11・12月のエコツアーをご紹介

 2021年11月と12月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
 白神エリアでは、気温が1ケタの日が増えてまいりました。
黄葉を終えて葉を落とした木々は白い枝をのぞかせるようになります。藤里町のエコツアー団体は木々が銀細工のように輝く姿から「銀細工の森」とも呼んでいます。
 エコツアーに参加し、この季節だけの美しい森の世界にひたってみませんか。

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【お知らせ】各エリアの道路冬季閉鎖情報について

  各エリアの冬季閉鎖情報をお知らせします。道路状況により予定が変更される場合があります。あらかじめご了承ください。

11月5日(金)12:00~11月25日(木)  西目屋二ツ井線(県道317号)砂子瀬~真名子第一ゲート

                     ※工事のため、通行止め。解除後、冬季閉鎖に入る予定。

11月8日(月)~             町道白神二ツ森線(旧青秋林道)

11月12日(金)17:00~         白神ライン(県道28号線)アクアグリーンビレッジANMON~岩崎

                     町道赤石渓流線

11月15日(木)17:00~         白神ライン(県道28号線)砂子瀬~アクアグリーンビレッジANMON

環白神エコツーリズム推進協議会 事務局 佐藤

【お知らせ】10・11月のエコツアーをご紹介

 2021年10月と11月に開催されるエコツアーを紹介いたします。
 先日、藤里駒ケ岳に登ってきました。登山口から山頂付近まで見事なブナの黄葉(※ブナの葉は黄色に色づくことから黄葉とも言います)でした。これからは、ブナは黄色から茶色となり、落ち葉となります。落葉した後も、落ち葉の絨毯となり、美しい景色が広がります。現在は、山の麓でブナの葉は緑色から黄色に変わりつつあります。山の上から段々と色が移ろいつつあります。
 また、クマやサルといった生き物はブナの実といった秋の実りを栄養として体に蓄え、冬の支度をしているところです。ガイドさんの話では、今年のブナの実の量は少なく、食べ物を求めて里にクマが下りてくる可能性もあるようです。クマは怖いだけではなく、クマが移動してフンをすることで消化されなかった種が成長し、森を作っています。
 ブナがつむぐ森の世界が見ごろとなっています。エコツアーに参加し、森の世界にふれてみませんか。

 

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【お知らせ】9・10月のエコツアーをご紹介

 2021年9月と10月に参加できるエコツアーを紹介します。山の上から段々と紅葉が始まってきています。秋の白神山地をお楽しみください!

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【お知らせ】西目屋二ツ井線・赤石渓流線・白神ライン 規制解除のお知らせ

 西目屋二ツ井線・赤石渓流線・白神ラインの予告通行止めは8月25日正午ごろに規制が解除されました。ご協力ありがとうございました。

【通行規制解除】

西目屋二ツ井線 真名子第1ゲート(藤里町) ~ 尾太鉱山まで(西目屋村)

町道黒石線 全線

赤石渓流線(町道3317号線) 熊の湯温泉先 ~ 白神ライン交差点

白神ライン(県道28号線)全線

環白神エコツーリズム推進協議会 事務局 佐藤