本日朝のNHKの番組「小さな旅」をご覧になりましたか?
薪割りを頑張っているお父さん、薪割りは田植えが終わったあとから始まり、冬に備えるのだとか。
一度は途絶えた「目屋人形」は30年前に復活して現在も作られています。
炭俵を背負った女性の人形で、絣の着物になぜか懐かしさがこみあげてくるのは私だけでしょうか。
春の山は山菜の宝庫。ワラビ、ウド、ねまがりたけ、ウワバミソウ(ミズ)・・・
山を敬い山からの恵みをいただいている生活がそこにはありました。
心満ち足りた目屋の暮らしを紹介していましたね。
ゆっくりと旅してみるのもいいものですね。