長い冬を抜け、いよいよ十二湖の春が到来。
雪解けも進み、待ち焦がれた植物や花が目覚める時が来ました。
平成28年12月1日から本日まで通行止めの公園線が
明日、平成29年4月1日に開通します。
春の芽吹きを探しに行ってみませんか。
この時期の青池は青よりももっと深い色をしています。
そして貴方が来るのを待っています。(下の青池は昨年の春)
まだ雪は残っていますがそこかしこに春を感じる芽吹きが見つかります。
弘前公園の桜情報が掲載されています。
まだ名残雪の日もあるのですが、もう一か月もすれば桜の季節。
弘前公園の桜まつりは一大イベント、皆さん楽しみにまっています。
詳しくはこちら 弘前公園桜情報 をどうぞ。
昨日は東京で桜の開花宣言が出ましたね。
桜前線はこれから徐々に北上します。待ち遠しいですね。
あちこちで福寿草が花を咲かせ、スプリングエフェメラルも
もうすぐそこ。
なんて言ってたら、今日は能代で雪がチラつきました。
白神山地で春を待っているのはブナ・・・
そういえば青森県の深浦町、秋田県の八峰町、藤里町は町の木が「ブナ」です。
春をじっと待つ「冬のブナ」、柔らかなまばゆいばかりの「新緑のブナ」、
顔までも黄色に染める「黄葉のブナ」、どれも最高です。
白神山地のブナを見に来てくださいね。
八峰町 あきた白神体験センターでは通年で様々な活動を行っております。
山に関する活動、海に関する活動、その他にもいろいろ。
3月19日(日)は「白神ガイドと赤花マンサクを見よう」
御所の台での散策です。天気がよければ、日本海に浮かぶ男鹿半島も見えます。
詳しくは、あきた白神体験センター で。
山本ふるさと文化館には、平成14年に旧山本町の町制施行40周年・森岳温泉湧出50周年を記念し、町民有志により制作されたパッチワーク緞帳があります。
パッチワーク緞帳は約1年にわたり、延べ2,300人の手によって、一針一針手作りで制作されました。縦6.675メートル、横13.5メートルの巨大キルトには、旧山本町の木「杉」や花「桜」、朝日を浴びた石倉山や街並み、じゅんさいやハスの花、この年小学校に入学した児童の似顔絵などが盛り込まれ、自然と人間が調和し、人の和が大きな輪に広がってほしいという願いが込められています。パッチワーク緞帳は、町内外から高い評価を受けています。
館内には世界的作舞踊家・石井獏メモリアルホールもあり、漠の作品や生涯にまつわるパネル、遺品などが展示されています。
ちなみに女優の黒柳徹子さん、松島とも子さんは石井漠のお弟子さんだそう!
◆問い合わせ先
三種町山本ふるさと文化館(月曜日休館)
TEL0185-83-3211
第32代「弘前城ミス桜」木下さんと弘前市観光政策課の田中主査が秋田魁新報社を訪問し、4月22日~5月7日まで弘前公園で日開催される「弘前さくらまつり」をPR。
弘前公園は52種、2,600本の桜が咲き誇る。
桜の花びらが外堀一面に浮かぶ「花筏」は水面をピンク色に染める。
今年は100年めの開催で、新企画もあるとか。
待ちどおしいですね。
詳しくは「弘前さくらまつり」⇐ここをクリックしてみて。