北帰行の準備


小友沼は渡り鳥のガンカモ類にとって国際的に重要であることが認められ、平成11年に東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワークに登録されました。

本日もマガンは40000羽、白鳥は4000羽以上羽を休めていたようです。周辺の田んぼにも北帰行の準備で一心に餌を啄んでいる白鳥たちを見かけました。
夜も渡りの鳥たちの声が聞こえてきます。
この白鳥たちも間もなく、向こうの白神の山々を越えて行くんですよね。
ガンバレー!!って応援したくなります。

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