能代市 「天空の不夜城」


いよいよ明日8月3日(木)と8月4日(金)「天空の不夜城」が運行されます。

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能代には古くから続く伝統的な夏の七夕行事があります。

文献によると、燈籠の形はなんと1830年(天保時代)~1844年に名古屋城を模した城郭型が作られて好評だったとか。その城郭燈籠を朝まで引廻したとあります。

平成25年、1世紀の時を終えて「天空の不夜城」として復活したのが「嘉六(かろく)」17.6m。翌年には「愛季(ちかすえ)」24.1mも運行され、城郭灯篭では日本一の高さを誇り、観客を圧倒しています。

是非ご覧ください。 上ばかり見て歩くと足元が危ないですよ。

ご注意下さいね。

能代の夏がこれから益々賑やかになります。