白神山地には様々な種類の動植物が生息します。
特に植物に関しては散策や登山の際に容易に発見できますが
動物の姿に関しましてはやはり森の中を動き回っているので発見する
ことが難しいです。(出会わない方が互いに無難ではあるのですが)
さてそんな中、おおよそ春から夏の初めまでに姿を見せる鳥がおります。
「アカショウビン」という鳥なのですが、夏鳥らしい風貌で
全体が赤色とオレンジを混ぜたようなとても目立つ姿をしております。
「カワセミが山火事に遭い、体が燃え盛り赤くなって、その体を冷やすために雨を降ら
せようと「きょろろ」と弱弱しい声で雨ごいをした。」という逸話もあります。
梅雨時期に多く見られるので「雨を呼ぶ鳥」とも言われております。
さて、そんな鳥の名前を付けたレストランが深浦町は十二湖付近の宿泊施設
「アオーネ白神十二湖」様にはございます。「レストラン アカショウビン」では
十二湖内で養殖を行っているイトウの料理や深浦名物「深浦マグロステーキ丼」などを召し上がることが出来ます!
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深浦町内のスポット十二湖へ訪れの際には是非とも
アカショウビンを探しながら散策してみてはいかがでしょうか!
お問い合わせ先
深浦町観光課
TEL:0173-74-4412