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白神山地遺産地域周辺エリアの利用促進について 環境省へ要望書を提出

[写真左から 桑田西目屋村長・櫻田弘前市長・木村次郎衆議院議員・佐々木会長(藤里町長)・滝沢環境副大臣・吉田深浦町長・平田鰺ヶ沢町長]

 

2024年2月5日、環白神エコツーリズム推進協議会は「白神山地遺産地域周辺エリアの利用促進について」の政策要望書を滝沢環境副大臣へ提出いたしました。

2021年から毎年行っていた環境省への要望活動が実り、2024年度予算の「国立公園等多言語解説等整備事業」において「世界自然遺産」も対象となる方向です。一方で、国立公園と同等の財政支援ではないため、今後も要望活動を続けていく予定です。

 

 

要望内容
1 国際観光旅客税(以下旅客税)を活用した他の世界自然遺産地域(国立公園)と同等の財政支援
2 世界自然遺産周辺エリア活用推進にむけて、貴省で実施している「利用企画官」を始めとする周辺地域への活用人員の増
3 旅客税を活用した世界自然遺産周辺活用構想への支援創設
(白神検定プロジェクト・白神山地一周「シライチ」プロジェクト等)

 

 

【メディア取材】
・RAB青森放送 2024年2月5日

・東奥日報 2024年2月6日

・北羽新報 2024年2月6日

・毎日新聞 2024年2月7日