西目屋の道の駅に来ました。
入ってみると何やらいつもとは違うものが展示されております。
「こぎん刺し」だそうです。
青の幾何学模様の刺しゅうなのねぇなんて見ていると、「こんなものにも刺してます」的なものが、いくつも!工夫されてさまざまな作品にこぎん刺しが施されています。へぇ~、面白い。
広く伝わり続いていくこととそうでないことは、何が違うのかなぁと頭をよぎりました。
企画展「こぎんのいま展」、道の駅 津軽白神
西目屋の道の駅に来ました。
入ってみると何やらいつもとは違うものが展示されております。
「こぎん刺し」だそうです。
青の幾何学模様の刺しゅうなのねぇなんて見ていると、「こんなものにも刺してます」的なものが、いくつも!工夫されてさまざまな作品にこぎん刺しが施されています。へぇ~、面白い。
広く伝わり続いていくこととそうでないことは、何が違うのかなぁと頭をよぎりました。
企画展「こぎんのいま展」、道の駅 津軽白神
一年の半分を雪に覆われる白神山地。
白銀に染まる大自然の中で行うスノートレッキングは冬の楽しみの一つですが、ここ雪国では雪とともに暮らしてきた「雪室」といった昔ながらの暮らしの知恵があります。
雪室とは、農林水産物等を雪の中に貯蔵し、長期保存する取り組み。電気、ガス不使用でかつ凍りそうで凍らない温度で新鮮に保つことはもちろん、一冬寝かせることで旨味も深くなると言われます。
鰺ヶ沢町では、地元農家が白神の森遊山道においてりんごや長芋、米などの白神の恵みを雪室貯蔵しています。雪室りんごは酸味がまろやかになり、甘みが引き立ちます。
白神山地エリアでは、このほかにも雪室・雪中を活かした様々な取り組みがありますのでお楽しみください。
写真:雪室りんご(鰺ヶ沢町ふるさと納税返礼品)
小寒の候、いかがお過ごしでしょうか。
外は真冬、一歩踏み入ればそこは「熱帯ジャングル」なんていいかもと思い、行ってみました、南米アマゾン!…っではなく、そう、能代エナジアムパークの熱帯植物園。
ところが…「休園」でした。
令和2年2月まで改修工事のようです。
同施設で期間限定館内イルミネーションがやっておりましたので、そちらへ。LEDライトのジャングルやーとばかりにすごいLED数!さすが発電所施設、電気電気してます。他にも展示はいろいろとあり、フムフムと見学。電気工学好きの血が騒ぎます。石膏ボートと火力発電の関係…なるほどねぇ。
熱帯植物の勉強にまた来なければ。
謹賀新年
参道が雪で滑りやすくなっている。ここで滑ったらだめだ。昨年、スベりっぱなしのしゃべりが、今年もスベってしまうぞ...私は必死で歩くのでした。
岩木山神社。夜ひっそりと、雪とあかりに照らされた神社がなんともいいです。
今年もよろしくお願いいたします。